パニック発作の後に、発作で感じた感情を感じきった方がよいわけ

発作の時ってイラストにあるような感じですよね~🙂

心臓発作なのでは?もう死んじゃうんじゃないかと思えたり
すごい量の思考が頭を駆け巡ったり
顔が赤くなったりあるいは血の気がひいたり
手や足の先が冷たくなったり、汗がでたり
一度に一気に様々な感覚が押し寄せてくるように感じたり・・・・


でも、
パニック発作の反応自体は、
危険に遭遇した時にとる体の反応と同じなので
ある意味むしろ正常に身体が反応している証拠

なので、発作がでることで、自分を責めないで

それよりは、発作で感じた(る)恐怖感、不安感が残ると、
予期不安へとつながるので、
例えば、落ち着いている時に(自分が安全だと思える場所などで)
経験した不安感、恐怖感を思い出して、タッピング(※)をしながら、感じきって、流そう♪
※鎖骨の下あたり、手首の脈をとるときの場所あたりをトントンと刺激すること

タッピングは、記憶の再統合にも効果があると言われています。(トラウマや感情的な経験として固定化されると、予期不安へとつながるが、その流れを断つことに役立つ)

深呼吸して、自分にやさしく♡

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