不安からの解放を望むなら、まずはこれ

んにちは!

今、自分が感じているこの不安や様々なネガティブな感情や思いが、自分のものでなかったとしたらどうでしょう?今はこんなにリアルに感じられますが、本当は、自分のものじゃなかったら、、、どうでしょう?

と、まぁ、急に飛躍せずに、「自分のものでない」と見極めていく過程の一つについて書いてみようと思います。

エクハルト・トールの「ニューアース」では、
「感情は思考への身体の反応」と言っています。

また、身体の感覚についても、
「(身体)の知性は、あなたの心の言うことに反応し、あなたの思考に反応する」と言っています。

ふむ、思考に反応しているのね。

例えば、
思考:「明日のプレゼン大丈夫かな?」という思考が湧いて、
そこには、
感情:不安、焦り、など
感覚(身体の反応):胸がさわさわする、肩がこわばる、など
がくっついていて、

そしてこの感情や感覚が、またさらに、次の思考・ストーリを生み出したり、あるいは、新たな思考がわいたりという具合です。

普段、自分の頭の中に流れている思考は、流れているのが当たり前で、その流れからまた新たな枝葉を作って、脈々とストーリーを展開していますが、そんなことには全然気づいてないですよね、私たち。

また、予期不安などは、これの最たるものですね。もう止めたくても、次から次へと確たる根拠もない想定や、想像が始まる。
プ・ラ・ス、この思考には、必ず感情、感情もくっついていると。

自分の頭の中に流れる思考に同一化(これは私のものだと思うこと)すればするほど、つらい状況、苦しい状況から脱却したり、自身が変化することを難しくさせます。

なので、脱け出すには、あるいは、最終的に、同一化から非同一化へは(自分のものじゃないんだとわかるようになるには)、まずは、「ぴったりくっついている状態」から、「くっついていない状態」になることです。

で、「くっついていない状態になる」っていうのは、それらの思考や感情、感覚に「気づいている」ことからできるようになっていくんです。これがもう何よりの第一歩!少なくとも、今どういう思考が走っているな、あーこういうストーリーを描いてどっぷりはまってたな(その時には様々気持ちもわいてきているはずです)、と気づいている!

少なくとも、「気づいている」ということは、今までは無意識状態で流れていた思考や、感じている感情の一部ではもはやない、つまり「くっついてはいない」からです。

これができ始めると、思考が作る壮大な物語から脱出できるようになるのと、脱出できるようになってくると、感情や感覚に巻き込まれにくくもなっていきます。

また、思考や思いは、私たちの心の深い部分にある怖れが、意識の上層部に現れてきているものなので、深い部分で何を怖れているのかを知る手がかりでもあります。

例えば、今、この不安から解放されたいと思っているとしたら、この「思考を観察すること」によって、何が不安を生み出しているのかという原因を見つける手がかりが得られ、最終的には、不安から解放されることにも、すごーく役立つということです。(もちろん、心の深い部分の怖れを探るのには、プロの手を借りた方が早いです)

さらに、以前に「解決したい問題には様々アスペクトがあるというタイトルで記事を書きましたが、この「気づいている」ことは、EFTを効果的に進める、問題のアスペクト(思い)の探り方と感情を特定していくのにも役立ちますよ。

 

さぁ、今この瞬間、頭のなかにどんな思いが流れていますか?
くっついている感情は何でしょう?
身体には何か感覚を感じますか?

あっ、次の思考がわいてきています?

1日短い時間でもいいので、「気づいている」こと、何度もやってみてください。

 

以下ご参考にしてください。

<思考>
思考の例:「明日のプレゼンはちゃんと成功するだろうか」→感情の例:不安、焦り/感覚の例:胸がさわさわする、緊張
思考の例:「渋滞にはまって、パニックアタックがきたらどうしよう」→感情の例:不安/感覚の例:頭のあたりがキューとなる
思考の例:「パートナーにあんなことを言われて、別れると言われるかもしれない」→感情の例:不安、孤独感、悲しみ

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