こんにちは!
3日間の「JMET認定EFTコース」が昨日終了しました。アシスタントばっちり、楽しく務めてきました♪
コースは、講義を聴くだけではなくて、受講者の方の実際のテーマでペアになってワークをしていきます。
タッピングをしながら、感覚や感情をよく感じていくと、最初は表面にあった感情が解放され(例えば不安)、そして徐々に、その下に、またその下にある感情(例えば、虚しさ、悲しみなどなど)がでてくるので-ちなみにこれは、普段は気づいていない感情や思いなのです-なので、潜在意識レベルで深い解放が得られる、ということなのです。
と、こうして日本でEFTの効果を目の当たりにしていた矢先に、イギリスでは、Daily Mail紙 オンライン版にEFTが取り上げられました。
飛行機恐怖症の解消にEFTが使える、という記事です。
日本語でざっと訳してみました。こちらです。
この記事のローレンとは、眼球運動セラピーIntegral Eye Movement Technique(IEMT)のコースを一緒に受けたりしました。EFTが取り上げられ、かつ、知り合いについて書かれるていうのは嬉しいですね。
かく言う私も、飛行機に乗るのがダメになり、イギリスに行ったものの、乗りたくないから2年日本に帰れなかったという経験もあります。
でも今は、年に2回は日本に帰ってきますし、旅行で飛行機も使います。全く問題なしです。
それは、やはりEFTとマトリックスリインプリンティングに出会ったからなんです。
また私のクライアントさんでも、薬を飲む、CAの人に何度も声をかけてもらう、などいろいろ対策をしていた方がたもいらっしゃいましたが、今は、ロングフライト、ショートフライト関係なしで、飛び回れるようになっている方がたもいらっしゃいます。
恐怖症は、
・恐怖を感じること(EFTでは「アスペクト」と言います)を特定していく(「〇〇恐怖」といっても恐怖を感じることは一つということはなく、たいてい、いくつもあります)
・アスペクトごとに、感情や感覚を探る(こう文字で書くと難しく感じるかもしれませんが、上記の「恐怖感」をタッピングしていきます。でもこの恐怖感アスペクトによって様々なのです。そういう意味で感覚は大きなカギなのです!)
・この感情や感覚をタッピングをしていきます。先にも書きましたが、タッピングをしていると、さらに下にある思いや感情がでてくるのです。
・そして、もし、これらの思い、感情や感覚が過去に感じたことのあるものであれば、マトリックスリインプリンティングで過去に感じた思いや感情を解放していきます。
今回の記事にもありますように、飛行機と一見全く関係のない、映画のシーン(を見た時に感じた思いや感情))が、ジュリーの飛行機恐怖の原因でした。
これは、よくあることで、トラウマ的体験であればある程、意識の深いところに切り離してしまっていた証拠ですね。
恐怖症の解放には、EFT、マトリックスリインプリンティングが効果を発揮しますが、その際に、アスペクト、感覚を探る、感覚をたどる、これが大切なポイントになるということですね☆
過去のこちらの記事もご参考にしてください:「解決したい問題には様々なアスペクトがある!~乗り物(飛行機)恐怖の事例より~」
✿11月15日、16日で、「インテグレイテッド心理学基礎講座」開催します。
まだまだ参加受付中です!
「なーんか、生きづらいな」、「もっとラクに生きたいな」と思っている方、心のしくみを知るとすごく楽になれますよ。
ご参加お待ちしております。
✿ハートサークルの次の開催は、釜石市にて、11月8日~10日です。(https://www.facebook.com/events/299837063533872/)
必要な方の元に届いて、多くの解放が起きますように!
✿「次世代の癒しシンポジウム」 11月30日開催されます!
~以下「次世代の癒しシンポジウムFBページより~
次世代を代表する癒しのテクニック技術「マトリックスリインプリンティング」「シータヒーリング」「NESセラピー」「メタメディスン」が集結したイベントです。
参加いただいた方には、マトリックスリインプリンティングのセッションを5000円offで受けられるという特典もついてきます。最新の癒しテクニックについて知りたい方、ご興味がある方は是非ご参加ください!
ブログランキングに参加しています。クリックお願いします!
メンタルヘルス ブログランキングへ
No Replies to "英国Daily Mail紙に飛行機恐怖症の解消にEFTが取り上げられました"