こんにちは！
日本に到着してから、時差ボケもほとんどなく、セッション、勉強会への参加、ハートサークルの活動など元気に活動しています。
今回は、私のブログに度々、「子供へのセラピー」という検索で訪問してくださる方がいらっしゃるようなので、先日セッションをしたお子さんからの感想をいただいたのでご紹介したいと思います。
セッションを行ったのは、春休み前でした。
その数日後に、
「スッキリセッションありがとうございました！」
というタイトルでメールが届きました。（掲載にはご了承を得ています）
セッションを受けられたのは、10代の女の子。お母さまもお嬢さんの同意のもと、セッションにも同席されて、その後のご様子や感想についてメールをくださいました。
「あの日の娘のすっきり感は物凄くて、1時間のうんちをした感じだったと表現していました。
『（自分がやめてほしいことに対して）、やめて！』と言えたり、教えていただいたことを一緒にやって、全部吐き出させたりしました！」と。
今は春休みも元気に過ごされ、新学期に臨んでいらっしゃるとのことです。
セッションにいらした女の子ですが、一番傷ついた時のことを話してくださって、出来事の中で感じた寂しさとか、悲しみとか怖さなどを感情解放のテクニックEFTのタッピングで解放していきました。
EFTでタッピングした時間自体は結構短かったと思います。
セッション直後から、「なんでこんなにスッキリするんですかぁ？」と私に質問されたぐらいに、ずーとため込んでいた感情が、数分のタッピングをしていくうちにグーンとなくなったようです。
「1時間のうんちをしたみたい」というのは、言いえて妙！だと思います!(^^)!
お子さんでも自分がどんな気持ちになっているのか（なったのか）がちゃんと分かれば、使えるんですね、すごいですね、EFTって。
さてさて、EFTなど、「自分の中に生じる不快なものを、自身でスッキリさせる」ツールを持たれると、緊張とか、恐怖とか、不安とかといったものからをドバっと解放できて、
そうなると、相手を悪者にするという方法で自分を守る必要もなくなります。
もはや「傷ついた人が、別の人を傷つける」という構図は要らなくなる。もう闘いは終わりを告げます。終わるのです。
「一人の感情の解放」ってね、やっぱりでかいと思うんですよね。
だって、自分が自分の感情の面倒を見るっていうのは、「自分を愛する」ってことですから。
ちゃんと自分の感情を扱える人、自分を愛せる人がいる家族、社会、世界ってどんなだろうね♪
な～んかいい感じじゃないでしょうか？？♡
4月に入ってちょうど半分が過ぎましたが、
環境が変わられた方、新しい分野に挑戦をされている方、また、そうでない方も、
「紛らわす」とか「我慢する」という方法でなくて、向き合ってみる、といいですよ。
そのツールはちゃんとありますよん！
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました～☆
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◎4月中のセッションは予約が一杯になりました。ありがとうございます。
5月、6月のセッションのお申込みはこちらからお願いします。
◎5月10日（土） ハートサークル主催ショートセミナーで、「パニック障害 スッキリ克服の秘訣～発作・予期不安への対応」と題して、お話をします。
パニック発作・障害で悩んでいる方、身近にそういう方がいらっしゃる方など、是非ご参加ください。お申込みまだまだ受け付けています。
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◎4月26日（土）のショートセミナーは、君崎綾子さんによる、「ストレスと食べ過ぎ～つい甘いものを食べてしまうあなたへ～ 」。
お腹がすいていないのに、つい食べてしまう。ストレスを感じると、甘いものに手が伸びてしまう。なんだかいつも口が寂しくて、つい間食してしまう、痩せたいのに痩せられない・・・、そんな時にどんな心理が働いているのか、心の深い部分で求めているものは何なのか、、、彼女の経験、心のしくみからお話します。
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