パニック障害を解消するポイント
❖ 不安感、恐怖心、パニックアタック、パニック障害の症状を改善したり、解消するには、いくつかの見逃してはいけないポイントがあります
それは、
- パニックアタックとパニック障害のメカニズムや関係を理解する
- 不安感、恐怖感、焦り、無力感などパニック発作の後に出てくる感情を解放する
- ネガティブな反応を生み出す思いや、感情、体の感覚との同一化をはずしていく
- パニックアタックで受けた体と心のショックを解放する
- パニックアタックやネガティブな反応を生み出す精神的ストレスやトラウマ的体験を癒す
実は、これらは、私がパニック障害で10年超苦しんでいた時に、全く気づいていなかったし、できていなかったポイントでした。
❖不安感や恐怖心を生み出す思いを探るカウンセリングと、感情や感覚を解放するセラピーで改善へ!
不安感や恐怖感などネガティブな感情は、感情や感覚にアプローチして解放できるセラピーのテクニックを用いることによって、不快に感じる感情やパニック発作で経験したショックを解放することができます。
また、不安感や恐怖感が強いときは、様々な想像やストーリーが頭を駆け巡るばかりで、整理ができないことが多いのではないでしょうか?
そんな時は、カウンセリングによって、何に対してどんなことを考えているのか(思いや解釈)や、またその思いや解釈を生み出す元々の原因は何なのか(苦しめている原因)を潜在意識に探ることで、整理ができていきます。
さらに、これが、そもそもパニック発作を引き起こす原因と関連している場合は、この部分を癒すことによって、原因が機能しなくなるので、パニック発作が出なくなり、ひいては、パニック障害を根本的に解決することができるのです。
私は、カウンセリングやセラピーのテクニックを学び、実践し、多くを癒していくうちに、無理なく不安感に取り込まれなくなり、最終的に、投薬、通院を経ずに、寛解に至りました。
また、私のセッションを受けにきてくださるクライアントさんも、その場で不安感が軽くなっていくのを感じてくださったり、恐怖症がなくなって、元の生活を取り戻されたり、と効果を感じてくださっています。(セッション例/感想はこちら)
❖カウンセリングとセラピーのテクニックを融合した私のセッションを受けることで
- 予期不安が軽減したり、解消される
- 不安感や恐怖感を抱く対象に対して感情に飲み込まれなくなり、冷静に対処できるようになる
- パニック発作の頻度が減少したり、発作がでなくなったりする
- 苦手な場所や状況が怖くなくなったり、平気になる
- 不安感や恐怖感、ストレスから解放され、活力が戻り、生活の質が改善する
- 落ち着きが増して、リラックスしたり、自信がもてるようになる
- 思いや行動が、不安ベースから愛ベースに変化し、生きやすくなる
- 自己肯定感が増え、他者への愛も増える
パニック障害を根本的に克服したい、不安感や恐怖感から解放されたい、〇〇恐怖をなくしたい、パニック発作をでなくしたい、など感じていらっしゃる方は、是非、セッションをご利用ください。対面、スカイプで対応しています。