富山新聞社後援 富山市でのEFT体験セミナー終了しました

おはようございます!

今朝は、主人が、1か月の日本滞在を終えてロンドンに帰っていきました。

私はいよいよ明日から、ハートサークルの活動で、南三陸、登米に参ります。
18日・19日は、南三陸ポータルセンターにて、個人セッションおよび講習会(19日13:30~16:30)、20日は、登米市南方町の南三陸被災者生活支援センター南方サテライトにて講習会を開催いたします(13:00~16:30)。

今度はどんな出会いがあるのかわくわくしています。登米市での講習会については、まだお席がありますので、現地の方、支援をされている方でご興味のある方は是非いらしてください!

さてこのところ報告系が続いておりますが、今回もです^^

10月11日に故郷の富山市にて、Holistic Healing Collegeのカウンセリングコースで一緒に学んだ中村真美さんと、EFTをご紹介するセミナーを開催しました。

今回の8名の方に参加いただきました。

 EFT seminar toyama1

思いと感情と感覚でできている私たちですが、感情解放のテクニックであるEFTは、感情、感覚にアプローチして、マイナスの感情値をトントンしながら解放すると、自然と思いからも解放される(そもそも、ある思いから、感情が生まれ、時に体の反応となって現れますが、そのもともとあった「思い」が自然と違った考え方に変わるのです)ことをご説明しながら、ハートサークルでも使用している、テーマに関する、思い、感情、感覚、またどれぐらい感じるかという数値に表していきます。

EFT seminar toyama2

テーマとして出たのは、

・家族の態度へのイライラ、腹立たしさ
・参加したある会でのつまらなさ
・天候のことを考えると不安になる
・車を駐車されてしまったことへの不安
・他者のある態度への怒り
などでした。

また、デモンストレーションをさせていただいたテーマは、台風が近づいているということもあり天候に対しての不安をテーマにさせていただきました。

最初にトントンをした感情は、嫌悪感(いやだという思い)→眠ろうとしているのを妨げられてしまう:不安→新しい環境になってから気になるようになった、私だけが気になる:不安(胸のあたりに感じる)

という風に変化し、トントンをしていきました。

最後は、「あっ、なんとかなるかも」、「そんなに心配しなくても」という風におっしゃいました(これが認知が柔軟になった現れです)。

EFT seminar toyama3

 最後にみなさんからのフィードバックも載せておきますね。
・自分でEFTをする場合、どうしてもぐるぐると同じところを回ってしまっていたのですが、少し切り口を変えられそうです。
・初めての体験で、すべてが新鮮な感覚でした。タッピングは自分でやっていても気持ちのよいリズムがありました。
・タッピングで気分を改善できるのはとてもよいと思いました。デモンストレーションをやっていただいてとても分かりやすかったです。
・EFTのやり方がよく理解できた。自分でのワークに活かせると思います。
・自分の思い、感情の源を自分で見て、声に出す方法、参考になります。
・自分の感情を押し込めず、整理することで、新たに気づかなかった感情を知ることができた。今までそれを違う感情に置き換えて処理をしていたけど、根本的な解決につながらないことに気づきました。

ご参加いただましたみなさん、ありがとうございました!

なお、今回富山新聞社から後援をいただいた関係で、当日取材もしていただきました。
10月12日付け朝刊に記事としても掲載いただきました。ありがとうございました。
スマイルハート_富山新聞記事
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