不安な気持ちを早く、簡単に軽減できるテクニック(呼吸法!)

こんにちは!

今朝からキッチンシンクの蛇口の修理があり、壊れていたお湯用の蛇口がようやく直り、お湯も使えるようになりました。でも手荒れを気を付けないとですね。

今日は、不安な気持ちを軽減するのに役立つテクニックのご紹介です。

すごく簡単で(実際ビデオの中では、「馬鹿馬鹿しいぐらいに簡単」と言っています。)、でも効果がある呼吸法をご紹介します。(画面のJudyさんは、クリーンランゲージ(Clean Language:聞き手の先入観でクライアントの意志や考えをコントロールしないコミュニケーション技法)の専門家。CLをビジネスやコンサルティングの場で活用することを広めている女性です)

この呼吸法は、3つの脳

・お腹にある脳(第六感、直感)
・ハート(胸)にある脳(感情と関連)
・頭にある脳(知性を司る))

の存在が、神経科学のリサーチで科学的に確認され、それぞれが密接に関係しあい、反応しあっているという研究結果をベースにしています。通常、この3つの脳は、お互いの力が拮抗して、力を打消しあったりしているのですが、ということは、この3つの脳をうまくつなげたり、調整しながら使っていくと、深い気づきを得たり、自己の成長に役立てられる、ということです。
(詳細は、「mBraining」及び「mBIT(Multiple Braing Integration Technique)」という本に記載。私も現在読み進めているところです。)

ところで、ハートの脳といえば、Heart Math研究所が、ハート(心臓)について研究をしています。ハートの力についてこちらで触れておきますね。

・心臓は、身体のなかで一番強力なエレクトロマグネティックフィールドを生み出す。電気的に60倍、磁力として5000倍脳より もパワフル
・心臓は、体から360度3メートル24時間、エレクトロマグネティックエネルギーを放っている
・心臓は、脳よりも先に情報をキャッチし、体中と相互に影響する
・感情的な状態にいるときも、このエレクトロマグネティックフィールドを介して、体中とコミュニケーションをしている。
(「マトリックス・リインプリンティング」:カール・ドーソン、サーシャ・アレンビー著より)

トラウマ的体験や、ネガティブな記憶を塗り替えることができるセラピー、マトリックス・リインプリンティングで、最後にポジティブなイメージをハートに焼き付けるのは、こうしたハートのパワフルな力があるからです。

ともあれ、最初に言ったとおり、このテクニック、あれ?っと思うぐらいに、すごく簡単です!
ビデオの中で、「自分の体の外側のスペースに気づくかもしれません」という言葉ができてきますが、まさに3つの脳から放たれるエレクトロマグネティックフィールドを感じることができるかもしれません。
どうしても不安になった時、イライラと落ち着かない時、予期不安で頭が一杯な時、眠れない時など、活用してみてください。
自分の体の中に3つの知性があるんだな、ということを意識しながら行ってみてもよいでしょう。

参考資料:
XRay Listening by Judy Rees
mBIT

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました~☆

 

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